ゾンビや異形の怪物に犯されまくる凛々しい巨乳ヒロインの痴態を楽しめるACT。豊富な種類の武器を切り替えながら、本格的なアクションも遊べる部分も作品の魅力の一つです。夥しく襲い掛かる敵たちに敗北した果てに受ける凌辱の数々は、なかなかハードな描写が多め。加えてバイオハザード的な生々しくダークなシナリオで世界観を盛り上げてくれます。やたらとテキスト文字が小さいのはご愛敬。
作品紹介(公式)
作品内容
◆ゲーム紹介
主人公のデルタは、爆発音で目を覚ます。 外がゾンビに占領されていることに気づく。
研究所を脱出する途中の奇妙な少女を救出する。
生存者拠点、占領された工場、放棄された研究機関を探索し。
事件の真相を探り、生存者を率いて一緒に災厄を乗り切ろう。・基本CGとHシーンは全部アニメーション付き!
・使える武器と強化パーツは50種類以上。
・Hシーンは40以上!»» 続きを読む
■操作方法
左クリック:攻撃
右クリック:照準
1,2,3キー:武器を切り替え
Fキー:次の会話
Aキー:左移動
Dキー:右移動
Sキー:下に降りる
Fキー:拾い/決定
Qキー:手榴弾を使う
Rキー:リロード
Cキー:医療箱を使う
Eキー:装備欄を開く
スペースキー:ジャンプ/二段ジャンプ
Shiftキー:ダッシュ
ESCキー:システムメニューを開く/戻る/会話を閉じる
Crtl+F4:HPロックキャラクター紹介
■Hシステム
■その他
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サンプル画像
シナリオと登場キャラ
ゾンビが徘徊する怪しい研究施設で目覚めたヒロイン『デルタ』。デルタは記憶を失っていますが、道中で出会う謎の少女『玲』やゾンビと対抗するレジスタンスのリーダー格『輝夜』などの物語のキーとなる人物との出会いや、研究所で起きたおぞましい出来事を綴った日記により、徐々に真実へと近づいていくシナリオ展開となっています。
シナリオの特徴から、ゲーム内の雰囲気は退廃的で陰鬱としたものですが、そうした世界観が逆に淫靡なエロスを醸成してくれています。特にヒロインのゾンビすら誘惑し発情させてしまう淫猥ボディは、エロシーンでも映える素晴らしいモノとなっています(笑)
エロシーンはACTパートの凌辱と敗北時の2種類
ACTパート凌辱
デルタは敵からの攻撃を受けると衣服が破れていきます。2段階目まで衣服が破れた状態で、さらにダメージを受けるとダウンとなり、その際に敵が近くにいると、そのまま拘束され凌辱アニメを見ることが出来ます。
敵が一人か二人かでエロアニメが変化したりと、細かい部分まで作り込まれている印象。
エロ中にダメージを受けることはありませんので、心ゆくまでヒロインの痴態を堪能させて頂きましょう(笑)移動ボタンを交互に押すことで、拘束から脱出することが出来ます。
敗北CG
ACTパートでHPがゼロになるとゲームオーバーとなり、敗北CG(簡易アニメ有り)が閲覧可能。基本的にはACTパートでの凌辱アニメがより詳細に描写された迫力のあるものとなっており、首絞め拘束されながらの凌辱や前後突き刺し・拘束バックなど、鬼畜な人間やゾンビ・異形の怪物によりヒロインが蹂躙されるエロCGが簡易アニメーションで楽しめます。
強気なヒロイン・デルタが、肉玩具扱いで穢され凌辱されることで敗北を刻み込まれ、弱々しい表情で助けを懇願するような状態となりながらも許されず、四肢を拘束され無防備にも延々と犯されまくる姿は、非常に見る者の嗜虐心をそそる描写となっています。
ピストンを受ける度にぷるんと揺れる巨乳や、子宮断面図により膣内射精されていく様子もバッチリ描かれており、惨めな負けヒロインを強く印象付けるシーンの数々に滾ります。
こういったエロACTゲームのヒロインに共通することかもしれませんが、襲い掛かる敵たちをバッタバッタと薙ぎ倒し、銃撃をぶっ放しながら凛として闘う強気なヒロインが衣服を剥かれ、無抵抗に獣欲に晒され、男汁に外から中からその身を穢され尽くし、オッパイや局部をバッチリさらけ出しながら、ただのセックス人形のように嬲られ悶える痴態のギャップ表現が、いつもながら堪りませんね。
リョナ要素は?
とはいえ、本作にリョナ要素があるかと言われると、こうしたジャンルからすれば、かなり抑えられているレベルです。特にゾンビが登場する作品だと、血と肉が飛び散る悲惨でグロテスクな表現が多用される印象ですが、ACTパートもエロも過激すぎる描写は殆ど無い印象で、そうした要素が苦手な人でも大丈夫かも?
エロはギャラリーでいつでも閲覧可能
回想モードとなるギャラリーモードはモチロン実装の安心設計。ギャラリーではゲーム内本編の敗北CGアニメに加え、ACTモードの敵からの凌辱エロモーションも再生することが出来ます。本編では攻略を優先し、後でじっくりとエロを楽しむのも良いかも。。
システム面について
アクションモードの操作性
割り当てられたボタンが多く、さらにマウスとキーボードを組み合わせた操作となっています。マウスで照準と攻撃を行い、キーボードでキャラの動きを制御しながら、状況に応じてアイテムを使用したりと中々に操作が忙しく、最初は戸惑うかと。。
ただ、それだけ本格的なACTが楽しめるということで、ある程度操作に慣れてくるとショートカットキーで武器を切り替えながら、アクロバティックな立ち回りが可能となり、爽快感溢れるACTが楽しめるようになります。
二段ジャンプやダッシュなども可能となっており、これらを使用しないと先に進めない箇所もアリ。
最初は二段ジャンプの存在を知らず、かなり迷いました・・。
武器は銃器がメイン
夥しい量で襲い掛かるゾンビ達と戦う武器としては近距離武器のナイフや刀などの他に、遠距離武器として各種銃器が装備出来ます。これら武器は道中で拾ったり、道中にある自販機で購入出来たりと入手経路は様々です。
後半に出現する敵キャラは近付くだけで危険な強敵も出現しますので、遠距離攻撃がメインになってくるかと。安全な遠距離から攻撃できる銃全般は非常に重宝しますが、すぐに残弾が尽きるという弱点があります。銃弾は自販機で購入したり、これまた道中で拾えますが、調子に乗って撃ちまくっていると、すぐに無くなってしまい窮地に陥ります。
銃撃アクションは攻撃ボタンを押しているだけで連射してくれる楽チン仕様となっていますが、残り弾数500発もあったのに、いつの間にか0に・・なんてザラです。これら武器はショートカットキーに割り当てることで、状況に応じて瞬時に武器を切り替えることが可能。個人的には短機関銃が連射が効いて好きですが、如何せん攻撃力が低いのと、すぐに弾切れになるところがネックです・・。
主人公の強化
ステータスにはレベル的な概念は無く、敵をいくら倒してもヒロインが成長していくことはありません。敵を倒して得られるものはアイテム購入時などに必要となる結晶のみとなっています。これら結晶を集めて、自販機で販売している強化アイテムを購入し、装備することで能力値の底上げができます。
デルタの攻撃力をアップさせる基本的な効果を持つものや、近距離武器の攻撃力を上げたり、銃撃を貫通弾に変更する特殊なアイテムまで多種多様で、プレイスタイルに応じて使い分けることが可能となっています。
もっとも本作では金策がかなりシビアで、適当にアイテムを購入していくと、すぐに金欠に。あらかじめ近距離攻撃や遠距離からの銃撃など、メインとする攻撃のタイプを決めておかないと、後半キツくなってきます。
難易度
ACTパートの難易度は高め。前半は残弾の関係上、あまり銃撃は使用できませんし、後半はダッシュしてきての体当たりや遠距離からの攻撃などを仕掛けてくる敵が増えてきて、油断していると瞬く間にHPを削られてゲームオーバーになります。ゲームオーバー後にはタイトル画面に戻されるため、セーブ箇所からのやり直し。。最近のゲームにしては、なかなか硬派な仕様になっています。
ゲーム難易度の選択はありませんが、救済措置としてゲーム中に左ctrl+F4を押すことでプレイヤーがダメージを受けなくなるチートコマンドが使用できます。いつでもボタン入力でON・OFFが出来るので、どうしてもクリアできない方やアクションゲームが苦手な方は、状況により使用するのも手かと。但し、場面が切り替わるタイミング(カードキーを使用して新たなステージに入った場面とか)に効果がリセットされるので、注意しましょう。
ところで救済措置を使用しないのであれば、『医療箱』は必須です。各自販機で安価に入手できますが、買える個数に制限があります。毎回最大まで購入し常にストックに余裕を持たせておくことをお勧めします。特に後半は鬼のように無くなっていきますので。。。
回想モード
ゲームクリアにより、全開放されます。従って、シーン回収の手間は不要。エロ優先で楽しみたい人はサッサとクリアしてしまいましょう。
テキスト文字が小さいのは・・
ゲームをプレイしていて気になった点としては、テキストの文字が小さいこと。折角の作り込まれたシナリオや凌辱エロシーンの描写も文字が小さすぎて読み辛い。。海外製(なのかな?)のゲームによる弊害なのか、演出の一環なのかは判断がつきませんが、個人的にはとても勿体ない感じがしました。特にワタクシ若干の乱視があるので、読むのが結構キツイ。。メガネ必須です。文字小さすぎ(汗)
まとめ
ダークな世界観でアクションとエロが楽しめる本作。醜く汚らわしいゾンビたちと、凛々しく戦う美しいヒロインの不釣り合いな描写が淫靡さを際立たせ、より官能的になっている印象でした。特に普段の強気な態度から一転して、怪物たちに好き放題に犯られて屈服する惨めなヒロインの描写が見どころです。
テキスト文字が小さく読み辛いですが、ACTパートではひたすらトリガーハッピーよろしく襲い掛かる敵を倒しまくり、かたや返り討ち敗北エロシーンではテキストなど読まなくてもどういった状況か分かるので(笑)、そこまで気になりませんでした。むしろアクション操作に慣れるほうがシンドイかも。。
強く魅惑的なヒロインが、醜いゾンビや異形の怪物に穢されるというアブノーマルなシチュに興奮できる紳士の皆さんに是非オススメの作品。
アクションゲーム好きな方にはコチラもオススメです。


