ゆるほわ癒し系シスターで、わがままエロボディを誇る男たちの願望の権化のようなヒロインが主人公のRPG。ヒロインが背負わされた借金を返済し、所有する教会を悪徳商人から取り戻すという目的の過程では多くの試練が待ち受けています。
作品中には殆どのエロシチュが網羅され、ソフトなセクハラからハード過ぎる凌辱が取り揃えられており、プレイヤーの手によって清楚にも淫乱にもなるヒロインが楽しめます。
作品紹介(公式)
作品内容
主な内容
主人公エニシアが、借金返済のために頑張る物語です。
その過程で様々な問題を解決したり、えっちな目に遭ったり、えっちな目に遭ったりします。あらすじ
おっとりとした修道女のエニシアは、街の教会を代理で管理していた。
しかしある日、ジメット商会と名乗る商会の者がやってきて、土地の所有権は商会にあると言い出す。
どうしても土地を守りたい理由があるエニシアは、彼らの提案に乗り借金で土地の権利書を買い取ることになってしまう。
その際、借金返済の猶予と引き換えに契約紋と呼ばれる呪術で紋様を刻まれてしまう。借金返済のためにエニシアは街で様々な仕事などをすることになる。
しかし彼女の立場や性格に付け込んで、欲望を向けてくる男たちもいた。
無事この苦境を乗り切ることができるのか、それとも……。»» 続きを読む
システム
着せ替えシステム……衣装装備でエニシアの立ち絵が変化します。
体質やえっちなパラメータ……えっちなパラメータの変動で様々な体質を獲得します。
えろシーンの段階変化……パラメータによってシーンの内容が最大3段階まで変化します。
契約紋……メリットと引き換えに(えっちな)制約が課せられます。キャラクター
探索と戦闘
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サンプル画像
ゆるほわシスターがヒロイン
本作では神聖魔法が使えるとはいえ大した力を持たない、か弱いシスターが主人公。
ゆるゆるほわほわ癒し系のヒロイン・エニシアですが、あどけない性格と顔からは想像もつかない、けしからんボディの持ち主。特に、どんな衣服を着てもお胸やお尻が窮屈で今にもはち切れそうなくらいに主張してくる部分がチャームポイントです。
人を疑うことを知らない馬鹿正直そうなヒロインが、案の定罠にハメられ騙されて巨額の借金を背負ってしまい、決められた期限内に借金を返済していくという、分かりやすいストーリー。
国や世界を救うとかといった高尚な目的ではなく、彼女が大切にしている孤児院の子供たちと教会を守るため、巨額の借金をどんな手段でも良いので返済していくことが当面のゲームの目的となります。
ただ借金を返し終えてもエンディングというわけではなく、物語を盛り上げる黒幕も存在しています。
是非実際にプレイして確認してみてください。
ゲーム内を構成する中世代の世界観と、借金返済というヒロインの個人的な事情を裏付けとしたストーリー、また街の人たちの依頼を解決するクエストの数々など、何だか『世界を救うのは、もうやめた』というコンセプトフレーズで有名な、あのアト〇エシリーズを彷彿とさせるスローライフRPGが一瞬思い浮かびましたが、残念ながら本作はエロゲとなります。
つまり彼女が何事も無く無事に借金返済が出来るかはプレイヤー次第。そして本作をプレイする真摯で紳士な男性プレイヤーの皆誰しも、ヒロインが無難に借金を返済しグッドエンディングといったツマらない結末を期待してはいないでしょう。
きっとヒロインのけしからんボディを見た瞬間に、どう穢されていくのか妄想したはずです。私がそうでした(笑)加えて借金返済先がヒロインに淫紋まがいの呪いを付与するくらいの変態組織なので、これはもう救いようがありません。
まさに、ヒロインの置かれた状況は肉食動物が犇めく檻の中に可愛い無力な子猫が何も分からず迷い込んだようなイメージですが、残酷で悲惨な未来しか思い浮かばない今後の彼女に胸がときめき、邪な妄想が捗ることでしょう。
様々な手段でお金を稼ぐ
エロボディのヒロイン、そして返しきれないほどの借金とくれば、その後の展開は火を見るよりも明らか(笑)しかし本作ではフリーシナリオのように自由にプレイできる設計となっており、どのようにヒロインにお金を稼がせるかはプレイヤーの判断に委ねられます。
探索者となりダンジョンに潜って、お宝探しで一攫千金を狙うもいいでしょう
・・ダンジョンに設置されているエロトラップの餌食になったり、敗北したときには魔物たちにヒドいことをされたりしますけど。
街で仕事に精を出して稼ぐのもいいでしょう
・・ヒロインのカラダを狙ったクズ市民たちにセクハラされまくり、精を出すどころか精を出されることになりますけど。
踊り子になったり或いは娼館で自慢の卑猥ボディを使って稼ぐのもいいでしょう
・・性獣のような雄たちが手ぐすね引いて、ヒロインのカラダを狙って待ち構えていますけど。
尚、メタ的な話をすると、処女プレイでクリアしたいのであれば釣りが最強です。釣りは時間経過がなく、1回の釣りで1HPが減少するのみとなります。当然ながら、HPはアイテムで回復可能。
回復ポーションを飲みながら、釣りをするヒロインの姿が何ともシュール(笑)。ただし初期プレイにおいて、釣りは1日に50回までという制約がつきます。
この回数制限も一度ゲームクリアすると無くなるので、実質的に無限にお金稼ぎが可能です。一種の救済措置か?襲い来る雄たちの肉竿から釣竿へと持ち替えて、男ではなく魚を釣りまくって荒稼ぎとは、なんとも皮肉の効いた展開。
個人的には踊り子でのお金稼ぎが好きでした。ミニゲームのような作りになっていて、残りのHPやSPを計算して、スキルを使用したり、踊りの種類を選びながらムードを上げていくのですが、この一連のやり取りが楽しい。恍惚な表情を浮かべながら、官能的なポーズをとるヒロインの姿が常時立ち絵で描写される演出も良いですね。
踊り子になるためには『舞姫の契約』が必要ですが、コスパも良くお金大きく稼げるためおススメ。
初期プレイではサッサと解放してしまうのがいいかも。踊りRankが上がれば、場所を選ばず何処でも踊れてお金を稼げるようになります。
ゲーム内システム
仲間のキャラメイクが可能
よわよわヒロインのエニシアでは、一人で冒険に出ることは困難です。
そのため探索に出かける前には『探索者協会』で、他の冒険者とパーティを組む必要があります。
なんと本作では冒険に出るための仲間をキャラメイクで作成できます。顔画像まで取り込みが可能です(笑)ダンジョン攻略中にセクハラをさせることもできますから、妄想癖のあるプレイヤーなら別の意味で楽しめそう?
初期の段階ではエニシア一人での冒険は不可ですが、冒険の実績を積むと『探索者資格カード』が購入可能となります。このアイテムを持つことで、単独探索も出来るようになります。
ダンジョンはすごろく形式で進む
すごろく形式で進むMAPはある程度の運の要素も必要な趣向を凝らしたものとなっています。
MAPによっては、わざと寄り道をしまくったり、クルクルと同じところを回り続けて時間切れを狙ったりと、ギミックを利用した多様な遊び方も可能となっています。
難易度は3段階
難易度設定『聖女モード』『淫獄モード』『のんびりモード』を3段階から選択できたりと、サクサクプレイを提供してくれるユーザーフレンドリーなシステムを実装しています。
尚、のんびりモードを選択すると借金返済額が増加しますが、代わりに日数制限が無くなります。他にもダンジョンで入手した財宝の買取価格が低下したりとマイナス面も生じますが、事実上のエンドレスモードです。もっとも契約紋による救済措置も存在するためモード選別については、そんなに考えなくてもいいかもしれません。
回想モード
教会の自宅部屋から回想部屋に入ることが可能です。日陰通りの蒐集家の店で亡国旧貨と『運命の書』を交換することで、エロシーン取得のヒントを閲覧することができます。エロイベント回収が捗りますね。
クリア後には、さらに蒐集家の店で『運命の水晶』を購入でき、エロシーンの全解放が可能になります。購入には亡国旧貨が10枚必要なのでエンディングまで残しておきましょう。
それにしても回想モードに入って改めて実感しますが、やはり本作はエロシーンが多い・・。
エロステータス
ヒロインの性経験を数値で具体的に確認することができます。またゲーム内で様々なセクハラや凌辱を受ける度に、新たな性癖に目覚めていき、体質を獲得できます。ほとんどが聖性を下げるようなデバフ効果ですが、中には食事回数+1など冒険に役立つ効果を持つ体質もあります。
彼女への凶悪ともいえるセクハラと凌辱の数々により、徐々に趣味趣向も変化していきます。清廉なるシスターだったはずの彼女も、最終的には好みのタイプが『セックスの上手い人』『チンポの太い人』『精液の濃い人』『年下の少年』などという、変態チックな単なるえっちな女の子に堕ちてしまいます。控えめに言ってもサイコーです。
こうしたエロステータスを見る度に、いつも思うことですがプレイヤーの性癖が露骨に出ますね(笑)私の初期プレイでは『精液経験』が631回でトップでした。モチロン淫欲EXPは999でカンストです。
幻のお宝を求める
ゲームの大きな目的である借金について100万Gは大金ですが、デアシール遺跡やメインクエストをクリアしていくと、それなりの報酬額が貯まっていきます。特にデアシール遺跡は最深層まで踏破すれば幻のお宝も手に入り、売り払うことで一気に大金が手に入るため、返済の助けになるでしょう。
豊富過ぎるエロシチュ
とにかく実装していないシチュが無いのでは?と思うくらいに基本に忠実なエロが満載。
エロの流れとしては敗北モノや凌辱系を除くと、おっとり系のヒロインらしく序盤の性に疎い状態では周囲に流されるままにセクハラを受け続け、そのうちヒロインが性に目覚め或いは追い詰められてきたところで本番の流れというのが多い印象でした。
特に彼女のわがままボディは本人の自覚なく周囲の雄たちの下半身をイライラさせてしまうらしく、ヒロイン自身が下衆男ホイホイになったかの如く、下心全開にしたクズ男や浮浪者その他変態なオッサン等のロクでもない連中が、隙あらば彼女の周りにワラワラと寄ってきます。
また初期ではセクハラを嫌がったり拒絶していたヒロインも、その猥褻な肉体を調教・開発されていくにつれて快楽の奔流に流されていき、やがては自らカラダを開き或いは売春を仕掛けていくような痴女へと変貌を遂げてしまいます。
聖職者としての矜持はどこへやら、最終的には口も膣もアナルも全ての穴に快感を感じてしまう、単なる穴ドールへと堕ちていく様が堪らない。
尚、エロの特徴としては、これまでの作品同様に段階エロが採用されています。
街でのエロイベント
街で発生するエロイベントが、かなりの数で実装されており、そのシチュは基本的なものから、変則的なものまでバラエティに富んでいて多種多様。
基本的なエロシチュについては全て網羅されており、むしろ無かったエロシチュが思い浮かばないくらい。1回のプレイで全てを見納めることは無理でしょう・・というか、途中で枯れてしまいます(笑)
また例えばヒロイン発情状態なら、街の人を売春に誘えたり、セクハラしてきた親父相手にいきなり本番を仕掛けに行ったりと、エニシアの状態によってエロシチュが変わったりと飽きさせません。
ちなみに個人的に好きだったのは、盗掘者たちによる監禁エロ。
仕事の報酬額5兆Gも突飛過ぎてオカシいですが、まんまと騙されたヒロインを盗掘者のアジトへと監禁。
身体能力を弱体化させる特殊能力を持つピアスを乳首に付けたうえ、局部だけが露出したエロエロ拘束服を着せて、延々と輪姦するという垂涎シチュとなっています。尽きることのない雄欲を、拘束された無抵抗な肉体へと放たれ続けるエニシアの姿は、まさに男たちの単なる性玩具。
次から次へと大量の悪漢たちが孕ませ特濃ザーメンを、ヒロインの無防備な肉穴へと容赦なく無慈悲に注ぎ込み蹂躙するシチュに捗ります。
盗掘者のアジトを逃げ出した後のエニシアの立ち絵にはカラダ中にこびりつく白濁液が描写され、彼女のマンコからは大量の精液が溢れ滴り落ちており、その凄惨な姿から果てしない凌辱を受け続けていた余韻も愉しむことができます。
またスラム化している日陰通りにある娼館では、様々な性趣向を持った男たちに売春を持ちかけることができます。
最終的にはハードな輪姦プレイまで決めてしまいます。もしかしたら、聖職者としての献身的な彼女の性格は、娼館で男たちを慰める仕事と相性がいいのかもしれません。
エロレパートリーとしては、酒場で接客中に盛った男たちにトイレに連れ込まれ中出しされまくり、踊り子として妖艶な踊りを魅せた後の興奮した男たちに犯され、怪しい実験に付き合わされたら全裸にされて街を徘徊しなければならなくなったり、他にも催眠、脅迫、契約紋による性奴化、中にはショタ相手に逆レイプまがいのことを仕掛けてみたりといった、とても書ききれないほどの垂涎モノのエロシチュが満載に詰まっています。
一つ一つのエロシーンをとっても、本作は抜きゲーとしての抜群の安定感を誇りますが、何よりその種類の多さにも驚きます。
ダンジョンエロ
本作のエロはどちらかというと街で発生するイベントがメイン。しかし、すごろくMAPにもエロシチュはモチロン実装されています。さらに街でのエロイべのみならず、王道シチュとして思いつく限りのエロをダンジョンにも実装。この徹底ぶりが素晴らしい。
ダンジョンエロには更に二種類あり、エロイベントマスによるものと敗北監禁エロが存在します。
中には特定キャラで発生する特殊なものも。
エロイベントマス
同行する冒険者によるセクハラや、エロ罠によるぶっかけ、全裸化などが起きます。
しかし、やはりダンジョンエロの定番は壁尻でしょう。お尻の大きなエニシアですから、当然ながら無理に壁に空いた穴を通ろうとすると、壁尻状態になります。
しかし何故あの卑猥なお胸の膨らみが通ってお尻が通らないのかは謎ですが、そこはツッコまないことにします。チンポは突っ込まれますが。
そして何故か、そのときに限って頼りになる仲間がいないという、プレイヤーにとってのご都合親切設計が素晴らしい。ヒロインにとっては心折設計なのはご愛敬。
運よく?通りがかったチンピラ系冒険者たちが、壁にハマったヒロインをオナホ扱いにし、遠慮のないピストンからの膣中出しという安定シチュが堪りません。
敗北監禁エロ
敗北監禁エロについては、敗北した魔物の住処に連れていかれて監禁されての輪姦凌辱を受けることになります。街で発生する盗掘者監禁エロと同様で、コチラの輪姦地獄も逃走しない限り、延々と続くハードなもの。
まして逃走した際にも『逃走MAP』を踏破せねばならず、途中で力尽きるorタイムオーバーの場合は、再度住処に連れ戻されて魔物たちに監禁され凌辱され続けます。特に監禁凌辱により白濁に染まっていくヒロインの立ち絵と、次々に加筆更新されていくエロステータスが生々しく、その痴態に滾ります。
まとめ
ヒロインがどんな過程を辿るかはプレイヤー次第のフリースタイルが魅力な本作。段階エロにより、徐々にヒロインのカラダが開発されていく様子を愉しむことが出来るところは前作同様。
王道のエロシチュは全て取り揃えたであろう、基本に忠実な安心安定設計のエロRPGという印象。加えてエロのボリュームについても文句なし。本作一本で大まかに思いつく限りのエロシチュが網羅されているため、心ゆくまで堪能できます。
おっとりほんわかで献身清楚なエロボディ美少女シスターが、汚い雄たちに汚され穢され尽くされるシチュに胸躍るプレイヤーにおススメの作品です。
DLサイト
本作が気に入ったなら、同作者様のコチラも。