アリーナー・ストーリー ~盗賊と姫騎士編~

シミュレーション

盗賊と姫騎士という、二人の素性の異なるヒロインがエロい衣装を身に着けて戦うローグライク型SLG。某Slay the S〇ireをオマージュしたかのようなゲーム本編が特徴。美少女の痴態を堪能しながら、プレイするたびに過程が変わるローグライクの醍醐味が楽しめます。

作品紹介(公式)

作品内容

Rougelite x サイコロ x 闘技場
魔物でいっぱいの闘技場で、最後まで戦い抜こう。

様々な理由で願いが叶う闘技場にやってきた彼女たちは、戦い続けなければならないのだ!
闘技場には、さまざまな人種や魔物、あるいはその他の生き物が集まっています。
負けた者はすべてを失い、勝った者は最後にすべてを得る、欲望の狂気がはびこっている。
あなたはさ最後の勝利を手にすることができるでしょうか?

「え、待って、戦闘中なのに、変なこと……しないで……んはぁっ……!」


・アリーナー・ストーリー ~盗贼与姬骑士編~はサイコロで戦うRougeLiteゲームです。
・ゲーム中ではさまざまなスキルや奇物を集めて、どんどん強くなる敵を倒し、最終的に勝利して剣闘技場から出ることが目的です。
・そして、敗北の際には……

・2人はスキルや奇物システムが全く異なるので、違うキャラを選ぶとゲーム体験が大きく変わります。

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猫娘の盗賊、それとも姫騎士?

アリーナー・ストーリー 盗賊と姫騎士編_m1

● アリス
「全身かすきだらけ!」

「戦火の中で育ち、日陰の道をさまよい、悪事の限りを尽くした、やんちゃな野良猫ちゃん。」
「大物を怒らせ、真っ赤な血を流し、路地裏のゴミ箱にうずくまり、雨に濡れた小さな野良猫。」
生き残るためなら手段を選ばない、生き残るための熾烈な炎が道行く人の足元を焦がす。「果たして……」ストーリーテラーの足が止まる,「このまま死ぬのは惜しい。」
優勝賞品は、命、お金、知られざるグルメ、そして大きな豪邸,失敗した場合……アリスは失敗を考える余裕がない。
初めて着古したとは言えない装備を身につけ、荒淫とした牢獄の中でもがき始めたのである。

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● オリビア

「もっと鍛錬しておけ!」

「王国が滅び、姫が戦場で死ななかったのは、なんと不幸なことだろう。」
「地下牢の湿った臭いが絶えず、拷問のドラマが日常茶飯事であった。 しかし、侮辱と苦痛は彼女の心を壊すことなく、姫騎士はまだ無駄なプライドを持ち続けていた。」
「ついに、連日の拷問で衰弱し、治癒呪文も元に戻せず、騎士の花は暗闇の中で枯れようとしていた。」
「果たして……」ストーリーテラーは語るのをやめる,「そんな結末では、面白みに欠ける。」
勝利の賞品は、命、自由、復讐のチャンス、王国復活の希望の炎であり、失敗は地獄への帰還に他ならず、オリビアに拒否する理由はない。
そして彼女は馬鹿げた鎧を身につけ,荒淫とした牢獄の中でもがき始めたのである。

戦闘中,エッチな立ち絵変化

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・服破れ、重傷、発情、失禁……
・HPが下がったり、戦闘中に特殊効果を獲得したりすることで、キャラクターに様々な変化が起こります。

敗北すると、その相手に凌辱される……

アリーナー・ストーリー 盗賊と姫騎士編_m4

・戦闘中、特定の敵に負けると、Hイベントが発生します。
・なお、敵を倒してもギャラリーのCGはアンロックされるので、負けを認める必要はないので、死ぬ気で戦いましょう。

何回でもプレイ可能! 多彩なサイコロスキルと奇物の組み合わせ。

アリーナー・ストーリー 盗賊と姫騎士編_m5

・RougeLite要素により、プレイ中に様々なサイコロスキルや奇物を獲得することができます。再開する度に異なる、あなただけの組み合わせでチャレンジしてください。
・サイコロ構成システムで、自分の感じで最強のサイコロを作ろう!

Rougelite初心者も安心!
・戦闘開始前にいつでもセーブ可能
・ボス戦以外で道中に負けると、自働セーブデータで再チャレンジできなくなるので注意が必要です。
・とにかく、こまめにセーブしておこう。

フルアニメーション搭載!

・キャラクター立ち絵、HCGは全部フルアニメーション搭載!
・Hボイスあり。
・基本CG 32枚。( 立ち絵エッチシーン12枚 / 事件HCG18枚 / エンディングCG2枚 / 基本立ち絵を除く )
・Hシーン差分200以上、差分も全部アニメーション付き!
※正式版では、さらに多くのスキルが獲得可能です。
※体験版のセーブデータは正式版にも使用可能です。

※右クリックして、スキルを自動的に使います。
※セーブデータを選択後、Ctrl+F9で全開放できます。

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サンプル画像

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アリーナー・ストーリー 盗賊と姫騎士編_s2 アリーナー・ストーリー 盗賊と姫騎士編_s2
アリーナー・ストーリー 盗賊と姫騎士編_s3 アリーナー・ストーリー 盗賊と姫騎士編_s3
アリーナー・ストーリー 盗賊と姫騎士編_s4 アリーナー・ストーリー 盗賊と姫騎士編_s4
アリーナー・ストーリー 盗賊と姫騎士編_s5 アリーナー・ストーリー 盗賊と姫騎士編_s5
アリーナー・ストーリー 盗賊と姫騎士編_s6 アリーナー・ストーリー 盗賊と姫騎士編_s6

戦闘システム

まずはちょっと複雑な戦闘システムのご紹介。というか、本作はどちらかというとエロよりコチラのローグライク部分がメインなので、ココを理解しておかないとゲームが楽しめません。

ゲーム内ではヘルプ画面からマニュアルが参照できますが、最初は中々にとっつき辛く分かりにくい部分があります。プレイしているうちに段々と理解はしてきますが、その中でも特に分かりにくかったところが、サイコロシステム。
ゲーム内にサイコロなんて出ないし、そもそも『残り点数』とか『自分点数』とかなんのコッチャという感じでしたが、重要なポイントなのでこの部分だけ解説します。

このゲーム内ではサイコロの出目とスキルが一対一で対応しており、『Ⅰ』『Ⅱ』『Ⅲ』みたいな感じで横一列三段に分けてスキルが整備画面に表示されています。
戦闘中には1ターンに3つのスキルを使用することが出来ますが、この3つのスキルは『Ⅰ』『Ⅱ』『Ⅲ』のカテゴリー内にあるスキルの中からランダムで一つずつ選ばれます。ちなみに全ての列に各々6つのスキルがあるので、まさに6面が存在する『サイコロ』ですね。

さらにスキルの下には数字が記載されていますが、この数字はアップグレードによって強化することが出来ます。この数字を強化することで、『自分点数』を上昇させることが出来ます。
『自分点数』とは【『Ⅰ』でランダムに選択されたスキルの数字】+【『Ⅱ』でランダムに選択されたスキルの数字】+【『Ⅲ』でランダムに選択されたスキルの数字】の合計値です。
そして戦闘中に任意のスキルを使用することで『自分点数』からroll値(サイコロの出目)を引いた値が『残り点数』ですね。

アリーナー・ストーリー 盗賊と姫騎士編_4 アリーナー・ストーリー 盗賊と姫騎士編_5

例えば初期のスキル配置で一番低い『自分点数』は『3』となります。『Ⅰ』『Ⅱ』『Ⅲ』で一番左のスキルが選ばれた場合、スキルの数字は全て『1』なので、1+1+1=3だからです。
ただしゲーム中にアップグレードを繰り返し、例えば『Ⅰ』の一番左のスキルの点数を『6』まで上昇させた場合には、『自分点数』は6+1+1=8となります。ただしこの場合、roll値は全て『1』ですので『残り点数』を多くとることができます。
この『残り点数』が結構ゲーム内では重要で、スキルの効果に大きく関わったりします。

ちなみに下記の画像の例ですと、同じように考えると『Ⅰ』『Ⅱ』『Ⅲ』で一番左のスキルが選ばれた場合、『自分点数』は『13』ですね。元々は3つを合計しても最大3であった一番左のスキル群も、強化を繰り返せば数字の数を増やすことができ、一方でroll値は終始固定の1なので、より多くの『残り点数』を残せるようになります。

アリーナー・ストーリー 盗賊と姫騎士編_6

尚、戦闘中はスキルを使用する度に、自分点数が引かれていきます。いきなり大きなroll値のスキルを使うと、すぐに自分点数が無くなるので注意です。
また小技としては、roll値が低い枠に強力なスキルを集めるテクニックもありますが、最も重要な要素はやはり運なので、それほど意識することもないでしょう。

あとはヘルプを参考に。プレイしていると、そのうち分かってきます。まずは適当にガチャプレイして慣れてしまうのが良いかもしれません。戦略的な要素がとても面白いゲームなので、少し遊び方を覚えるまでが面倒なのは仕方ないですね。

スキル編成

上記のように『Ⅰ』『Ⅱ』『Ⅲ』の列から、ランダムで一つずつスキルが選択される関係上、例えば『Ⅰ』に攻撃系スキル、『Ⅱ』にデバフ系スキル、『Ⅲ』に防御と回復系スキルを入れるなど、スキル編成を工夫する楽しみもあります。スキルはランダムに選択されますが、少なくとも『Ⅰ』『Ⅱ』『Ⅲ』の各カテゴリーから選択されるという制約はあるわけですから、よりランダム要素を排除したスキル編成も可能なわけです。

奇物編成

戦闘勝利時には『奇物』を得ることが出来ます。この『奇物』の入手により、ヒロイン達にパッシブスキルが付与され、以後の戦闘を有利に運ぶことができます。勝利後にはランダムに選ばれた『奇物』3つから1つだけを選択することになりますが、特に序盤は慎重に選択しましょう。
どちらかというとキャラクターの長所を伸ばすもの(例えばアリスなら毒を付与するとか)を選択した方が良いと思います。

アイテム

戦闘勝利時には『奇物』の他にアイテムを入手することが出来ます。アイテムはランダム要素が無く、必ず決められた効果を発揮することが出来るので、これもキャラクターの特性にあったものを選択していくことがポイントになります。
ただ序盤では火力不足やHPの回復手段に困ることが多いため、その点を補う意味でも長期戦を防ぐためのダメージアイテム若しくは回復系のアイテムがおススメです。

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二人のヒロインと戦い方

ゲームで操作可能なのは二人のヒロイン。お互いにストーリー上の繋がりはなく、各々の目的のために闘技場を戦います。見た目のお胸の膨らみもそうですが、キャラ性能も大きく異なっており、個別の長所を活かした戦い方が必要となってきます。

編成が整ってくると、何れのキャラクターでも楽になってきますが、ラスボスは中々の強敵です。HP500の上に自己回復まで持っているので、編成によって難易度が変わってきます。

以下、各キャラの簡単な紹介を記載します。

アリス

猫耳っ娘の盗賊。ロリ担当。体格としては小柄でちっぱいですが、一応揺れます(笑)しかし盗賊としての素早い動きを可能にするであろう太ももと大きなお尻が魅力的。戦闘中、デバフ攻撃の『魅惑』を受けると、お尻を突き出したポージングをしますが、チャームポイントを理解していて良い感じです。

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彼女の場合は『毒』や『出血』を与えるスキル編成がメイン。敵に対する継続ダメージが主となります。
『毒』や『出血』の蓄積により、戦況が有利になっていくので、長期戦になればなるほど有利になりますが、一方でアリス本体が非常に脆弱なので、そこをどうカバーするかが鍵となります。

進め方のポイントしては、まずデバフ攻撃を『毒』や『出血』のどちらかに絞るのが良いと思います。
戦闘勝利時に得られるの奇物は何れかの特性を有利にするものを選び、スキルも何れかに特化して選択していきます。双方のハイブリッドでも良いですが、何れか一つに特化して育てた方が進めやすい印象でした。

弱点としては『毒』や『出血』が全ての敵に効くわけではなく、作品中には状態異常系の攻撃を無効化する敵も登場します。これは後述するオリビアも同様ですが、状態異常やデバフが効かないのはかなり辛い。代表的な敵が石像っぽいやつ。デバフ系が一切効かないため、通常攻撃系のスキルが無いと詰みます。状態異常編成だけで俺つえぇプレイは止めておきましょう。

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私のプレイでは毒編成で何回か挑みましたが、結構安定しました。安定しないのは序盤だけ・・。ラスボスも毎ターン継続134ダメージには耐えられなかったようです(笑)某作品Slay the S〇ireでも毒攻撃は強力ですが、この辺の仕様もオマージュされているようですね。

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オリビア

滅ぼされた亡国のお姫様で騎士。いわゆる姫騎士。アリスとは対照的に立派なモノを持つダイナマイトけしからんボディ。何といっても、その豊満でエロい肉体を隠そうともしない、ビキニアーマーが素晴らしい。公式でも『馬鹿げた鎧』と謳っているので、どうやらお墨付きのようです(笑)
ビキニアーマーと姫騎士の組み合わせときたら、やることは一つです。その後の展開が読め過ぎて怖いくらいのキャラクター。
エンディングではコートを着た美しいビジュアルを披露してくれますが、ゲーム内では終始ビキニアーマーとエロシーンでの裸姿ばかり見ていたので、なんか新鮮(笑)

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ブレイク状態にするスキルや、ブロック(攻撃を軽減するシールド)が貯まるスキルを多く持ち、特にブロックを活かした立ち回りが強力です。スキルや奇物で防御レベルを上昇させたり、『ディレイアーマー』を付与すれば、さらに強固となり敵からの通常攻撃をまるで受け付けません。肌色成分満載の防御力皆無そうな鎧(なのか?)を着た姿からは想像がつかないほどの鉄壁要塞と化します。

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一方でデバフ攻撃には弱く、ブロックを貫通したり無効化するようなダメージには注意です。特にラスボスは毒を多用してくるので、スキル編成によってはかなり厳しい戦いになります。

進め方としてはブレイクを強化する方法が良いかと。ブレイクを蓄積し『スタンアタック』などで動きを止めておき、十分ブレイクが溜まったところで一気に『必殺の一撃』で仕留めてしまう手法がおススメ。ラスボスでは驚異の1000越えダメージを叩き出しました(笑)

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Live2Dによるぬるぬるエロアニメ

本作では戦闘中に立ち絵が常に表示され、Live2Dで常にぬるぬる動きます。二人のヒロイン双方とも肌色成分多めの衣装をしているので、目の保養成分も文句なし。

こういった作品で定番のダメージを受けてHPが減少したときのアーマーブレイク描写もモチロン実装。とはいっても二人のヒロインが来ている衣装が、こちらもド定番のビキニアーマーなので鎧と呼べる代物なのか分からないレベルですけど。それにしてもビキニアーマーは英知が生み出した結晶ですね。素晴らしい。

また敵からの束縛攻撃や魅惑攻撃を受けた際には、専用のモーションに変化します。被弾によるアーマーブレイクでの局部露出はもちろんのこと、『束縛』を受けた際にはがっつりお決まりポージングをしてくれるところもポイント。

道中で敵に敗北した際には、敗北エロも愉しむことができます。こちらもLive2DでCGアニメーションしてくれるので、興奮倍増。CGモードならピストン速度も調整可能で、いつでも好きな時に射精可能と嬉しい仕様となっています。

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敗北エロでのヒロイン達は切り傷や痣など体中がズタボロの状態となっており、激闘の末に力尽きた姿をイメージさせます。そんな彼女たちの苦悶を意にも解せず無残にも犯していく雄たちに、鬼畜性と残忍性を感じることができ、多少のリョナ要素を感じさせるエロシーンの数々が楽しめます。
闘技場で敗北したヒロインの末路としては相応しく、性処理人形として扱うような残忍で屈辱感溢れる数多くのエロシチュが美味しい。

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アリーナー・ストーリー 盗賊と姫騎士編_39

尚、敗北エロのギャラリーモードへの反映は敵と戦えば自動的に解放される仕様のようです。
さらにタイトル画面でCtrl+F9を押すとギャラリーモードのHシーンを全解放できます。

まとめ

エロよりはゲーム部分に熱中してしまう類の作品。モチロン、二人のヒロインは十分エロくエロシーンの実装数も文句なしですが、それ以上に出来の良い本編のローグライク部分が面白く、エロそっちのけで遊んでしまった印象です。
個人的には戦闘中にエロ衣装でLive2Dにより常にウニョウニョ動く立ち絵が妙に艶めかしく、状態変化により常に変化する姿を描写してくれるのでプレイヤーを飽きさせません。まずは体験版などを遊んでみて、ゲーム性が合いそうなら是非プレイを。