エロ3D動画作品としての前作「優艶の花」の続編であり、本作は調教SLG。ヒロイン優華の肉感溢れるムチムチエロボディが激しい調教で開発されていく様を、イラストアニメーションで表現された美麗な描写で堪能できます。狂気に満ちた調教と快楽の饗宴が始まる。
作品紹介(公式)
サンプル画像(公式)
『優艶の花』待望の続編
本作は題目が「続」となっていますが、前作の優艶の花は3D動画作品でした。前作には大分お世話になったので(笑)、本作はゲーム内容などの詳細を全く確認せず迷うことなく購入。ただ今回は動画形式でないことは、作者様の紹介画像で何となく分かりました。ということで早速プレイ。本作は前作と趣向が変わって調教シミュレーションとなっています。もちろんエロさは健在の安心クオリティ。
前作は義弟による容赦のない凌辱により開発されていくヒロインの肉感ボディを3Dで堪能できましたが、今度はイラストでエロボディを満喫することが出来るだけでなく、プレイヤーの意思で徹底的に虐めることができます。
ヒロイン優華を調教し続けると果てには何もしていなくてもアソコから愛液を垂らし続ける淫乱な雌奴隷になっていきます。最初のブリーフィング?画面で放っておくと、カメラが自動でズームしたりと視姦モードに入ってくれますが、椅子から愛液を垂れ流し続ける淫乱化した優華がまたエロい。
執拗に徹底的にエロボディを凌辱する調教パート
調教の種類も多岐に富み、シーンごとに大きく分類して6種類(+1)存在します。さらに各調教シーンに6種類ほどのプレイが存在し、ボリュームはかなり充実。調教シチュとしてフェラやパイズリなどの奉仕系やセックス責めは当然ながら、産卵責めや搾乳、浣腸責めなどマニアックなプレイまで多岐に渡ります。
調教パートでは多種多様なアイテムと調教を使用してヒロイン優華のカラダを凌辱・開発していきます。ローター一つとっても振動・回転・電気(攻め)と使い方も様々。他にもダブルバイブ、搾乳器、愛液ポンプなどマニアックなアイテムも充実しており、どんなプレイヤーでも性癖を満たすような調教シチュが必ず一つはあるはずです。
プレイヤーの操作がリアルタイムに反映されるいわゆるお触りシステムを採用しており、インタラクティブにヒロインの反応を楽しむことができます。使用する愛撫アイテム(又はシーンごとの調教プレイ)を選択し、身体の各局部へのクリック操作でアクションを起こせます。だからといってひたすらマウスのクリック連打をする必要はなく、ボタン押し続けでもアクションが可能となっています(一部不可)
またヒロインのカラダに仕掛けると自動で快楽値を上げ続けるローターやバイブなどの各種アイテムや調教プレイもあります。
ヒロインは最初は抵抗しますが、ねちっこく激しい調教を受けることで、徐々に快楽に弱くなっていきます。ゲームプレイの流れとしては、多彩な調教を続けることでヒロインのカラダを開発していき、調教レベルとエロステータスを上昇させていきます。ステータスの上昇によりヒロインは快楽スキルを身に付けていくと同時に、プレイヤーが選択できる新しい調教プレイが順次解放されていきます。そして、より強烈な調教プレイでヒロインをさらに凌辱していくという構成となっています。なおヒロインの持つエロスキルは一度ゲームクリアすると取外しが自由に可能となります。
このゲームでは、自動で実行される調教プレイや優華の身体に性玩具を仕掛けておいて、あとは放置プレイをするなど変わった楽しみ方も出来ます。放置プレイ中に少し時間を置いてから見てみると、知らないうちにヒロインがアヘっているみたいな(笑)
また調教師も期待を裏切らないセオリー通りの執拗で残虐な性格設定となっており、中々良いキャラ出してます。また奉仕系や本番系のプレイでは、いつでも射精が可能な実用性重視の親切設計となっているところもポイント。
ヌルヌル動くエロアニメ
美麗なイラストのキャラクターがヌルヌル動きます。さらにヒロインのエロスキルが充実してくると、母乳、放尿、潮吹きなど汁という汁を垂れ流し、アヘりまくるアニメ描写は非常に臨場感があり圧巻。
キャラだけでなく、マ〇コやア〇ル内部で回転、振動するローターやバイブ、クリを刺激しまくるビーズや突起のある木馬の振動、搾乳器による乳搾りなども動きのある表現で描写。様々なプレイでヒロインの身体を虐めぬきたいというプレイヤーの嗜虐感を視覚的に満足させてくれます。
ただ3Dとイラストの融合とありますが、実際はLIVE2Dに近いのかな?といった感じでした。そのためカメラ記録機能(ショートカット)はあまり必要性を感じなかった・・。
前作で義弟を3発も連続昇天させた凶悪なオッパイは本作も健在。今回は何度でも射精できる設定なので、無限の弾数でひたすらザーメンを浴びせまくることが出来ます。ただ本作では射精描写があっさりしているので、欲を言えば一発をもっと濃厚にして欲しかったですね。
淫靡で陰鬱な世界観を描くシナリオパート
前作で義弟の性処理玩具とさせられ、そのカラダを徹底的に躾られたヒロイン優華。身体の疼きが止まらず、淫らな思いが捨てられない陰鬱で悶々とした心のスキを付け込まれ、怪しい組織に連れ去られ監禁されます。そして、さらなる凌辱の嵐と調教を受ける中で、潜在していた雌の本性が目覚めていき快楽に屈服し、遂には雌奴隷と化していく。そうした過程を丁寧に物語として描いた部分も調教ゲームとしての世界感を高めるのに一役買っています。
調教レベルが上がる都度、館主とのやり取りや幕間の語りが挿入されシナリオが進み、補足されていきます。
ただこの幕間の告白パートが飛ばせない点は、個人的に残念ポイントでした。多分プレイヤーによっては中だるみが生じるので、スキップ機能は欲しかったかと。シナリオを理解する上ではヒロインの苦悩を描く告白パートは重要とは思いますが。。。
最初は強がっていたヒロインが段階的に堕ちていく様子が丁寧に描かれているため、余計に興奮を̝昂らせてくれるところが良いですね。
館から逃げ出そうとして捕まった優華。罰としてキツイお仕置きを受けます。
調教ゲーム好きな人に特におすすめ
元々潜在的にドスケベなヒロインなので、悲惨なシナリオとは裏腹に悲壮感は感じさせません。ゲーム全体に流れる陰鬱感も淫靡な雰囲気を醸成していて良い感じに作用していたかと。またこういった調教ゲームにありがちな作業感も、アイテムやプレイ内容により半自動化されていることにより、そんなに感じなかったです。
参考動画
※画質とフレームレートを落としています。あと音声出ます。注意!
ヒロインを堕とすというよりは壊していくというハードな印象を誇る本作。濃密で満足できるエロさを提供してくれます。調教ゲームが好きな方には特にオススメ。
前作の動画作品も、とてもヌケる作品なのでこちらも超オススメです。
それにしても、元々NTR作品だったはずですが。。。夫の存在はもはや空気ですね(笑)
◆ ヌルヌル動くエロアニメーション
◆ 多種多様な調教プレイを堪能できる
◆ エロボディを虐めぬきたい人に