とある離島で記憶を無くした退魔士がヒロインのRPG。カットインを多用した戦闘エロに特化したHシーンが特徴で、エロボディを誇るヒロインに対し、鬼畜で激しい異種姦が展開されます。深く練られた、どこか切ないシナリオも魅力で、舞台となる島の謎を解明するため冒険を繰り広げます。
作品紹介(公式)
作品内容
ご注意
・当ゲームにサークル名に起因するようなシーンはありません。
・ゲームのタイトルに(仮)と付いていますが『完成品』です。伝説の退魔巫女のオープンアイランドエロRPG
現在日本の小さな島を舞台にした、
自由度の高い『オープンアイランドエロRPG』です。
(オープンワールドではなく、小さな島を舞台にしているのでオープンアイランドです。)体験版範囲を攻略した後は、島のどこへでも好きな所へ行くことが可能になります。
現在に蘇った伝説の退魔巫女の『ミコ』を操って、
島にあらわれた魔物を退治し、島の平和を取り戻しましょう!しかし、伝説の退魔巫女は昔の記憶を失っており、
魔物のHな攻撃に対して、まったく耐性がありません!Hに無知な伝説の退魔巫女を思う存分楽しんでください。
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戦闘H特化! 立ち絵の組み合わせは天文学的!
このゲームには戦闘中、もしくは敗北時以外のHシーンは存在しません。
そのかわり戦闘中のHに全てをかけています!戦闘時に表示される立ち絵は全ての状態異常(精液や唾液など)、
魔物からの拘束、巫力を奪うHな攻撃、装備している武器や衣装によって目まぐるしく変化し、
その組み合わせ総パターンは(作者の計算が間違っていなければ)
驚異の1710垓1837京1721兆4270億パターン存在します!
(当サークルの前作『退魔巫女遊戯』の1億5千万パターンの約1100兆倍)戦闘中の立ち絵の全てのパターンを見るためには、
1パターンを1秒で見るとして、24時間365日見続けても約5400兆年必要になります!立ち絵Hだけじゃない! 画面よりでかいエロCG!
戦闘中に魔物から拘束されたり、体力を失い戦闘不能状態になると、
魔物から『クリティカルなH攻撃』を受ける場合があります。
その場合や、ボスに負けた後の『敗北Hシーン』では、
ゲーム画面よりもでかい、大きなエロCGを使ったイベントHシーンが展開されます。イベントHシーンではアニメーションこそしませんが、
伝説の退魔巫女の 恥ずかしい所 をアップで映したり・・・
魔物相手に抵抗しながらも 感じてしまう表情 や、
トロリと溢れ出る愛液、固く隆起する乳首、体にかけられる精液など・・・
画面から はみ出す大きさ で、たっぷり堪能できます。エロだけ? RPGこそが本体だ!!
・誰もが経験する、出会い、別れ、そして旅立ちの物語。
なぜ伝説の退魔巫女が封印されていたのか?
魔物が復活した原因は?このゲームのストーリーは決して泣けるお話ではありません。
けれど最後まで見ていただけたなら、きっと、
ほんのちょっぴり温かい気持ちになれるはずです。制作期間5年 うんこモリモリ丸最後のエロRPG
マップ単位で発生する雑用まっぷみっちょん、ミコをHに襲う悪役 かっこ悪い退魔士!、ボスを倒せばヒャッハータイム!、スキルポイントを稼いでスキルを開放、新しい武器防具の作成と強化、アクセサリの合成、余った回復アイテムの交換、畑や飼育などに使える小屋の開放、ゲームをしていない間でもイテムを集めてくれるペルの小屋、ひらめいて思い出す特技・巫術、使えば使うほど強化される熟練度システム、第3のスキルその名も変態スキル、島の各地へワープできる仮設トイレ、プレイヤーキャラだけでなく島民にもレベルがあり、魔物にもレベルがある、水に濡れると透ける衣服、上半身もしくは下半身だけ任意に破けさせられる衣装、アイマスク、ギャグボールなどの大人のあくせさり、8種類の難易度調整、イベントの早送り、
などなど!
かれこれ8年以上もRPGを作り続けてきた制作者が、
やれることを全部詰め込んだ、最後のRPG作品になります。
楽しんでいただけたなら幸いです。»» 閉じる
サンプル画像
小さな島で紡がれる出会いと別れと友情の物語
ちょっとクセのある人々が暮らすヘンテコな名前の小さな島。物語はそんな離島で超ド田舎な『ますかき島』に住むヒロイン『つぐみ』と、記憶を失った主人公『ミコ』の二人が中心となって進みます。
島に突如現れた魔物たちを駆除するため、つぐみは伝説の退魔士を名乗るミコに力を借りることになります。ミコは強いですが、すぐに腹ペコになり食物が無いと力が出せなくなる欠点を、つぐみが料理を作ってあげて補うという、ある意味持ちつ持たれつの協力関係を結びます。
更に、つぐみはトランシーバを使用して離れているところから、島の各地で魔物と戦うミコに意外に役立つ様々なアドバイスをしたり、懸命にフォローしたりと健気にも活躍します。ただ二人の話が噛み合わないことも多く、つぐみとミコとの掛け合いがボケとツッコミの漫才を見ているようで楽しかったり。
作品のストーリー前半はもっぱら周囲の環境と人物関係、つぐみの人物像や精神的な部分の描写に焦点を当てており、後半ではミコの記憶と素性を軸にして物語は進行。この物語後半では意外な展開が怒涛のように続き、ストーリーの続きが知りたくて最後まで一気にプレイしてしまいました。
プレイ序盤はヒロイン二人のバカっぽい掛け合いを織り交ぜたコミカルな雰囲気を前面に出しつつ、人間vs魔物を描く完全懲悪的な物語と思っていたのですが、良い意味で予想を裏切る展開。ちょっと根暗なつぐみと底抜けに明るいミコのキャラクター性ですら、物語の展開を盛り上げる布石の一つとなっており、よく練られたシナリオになっていました。
後半になると今まで戦ってきた正体不明の魔物達についても、その素性が明かされていきます。例えば敵として登場するボスクラスの魔物たちは、はっきり言って皆気持ち悪いです(笑)でも、その正体は・・という話の流れにハマりました。
特に7つの乳房を持ち大量のヒルを吐き出してくる、とんでもないボスキャラがいるのですが、最初はキモイなーなんて思っていたのに、素性を知ってしまうと全く印象が変わってしまったり・・。個人的には切なくて、やるせない感じの鬱的な展開に弱いのです。。
そして最後の場面で描かれるミコとつぐみの二人の掛け合い。つぐみの名前の由来は口をつぐむこと・・などと自虐していた超内気ヒロインの最後の行動には、純粋にしびれました。。ネタバレになるので、これ以上は実際にプレイして頂きたいですが、深い余韻を残す感動的な終結でした。作品紹介にも使用されているつぐみのイベントスチルですが、ゲームをプレイし状況と内容を知ると、、感慨深い。
ということで作者様曰く『泣ける話ではありませんが』などと淡白に紹介されていますが、私は見事にやられました。むしろ本作は完全にエロ目的で購入しており、全くストーリーに期待していなかったから余計かも(笑)
プレイ後に振り返ってみると、丁寧に描かれているストーリーに没頭してしまいました。登場キャラ達の関係性と成長譚が、しっかり描かれていた印象。
最後にミコが全ての記憶を取り戻したときに、どういった行動をとるのか。そしてミコとの出会いと共同生活を経て、初めはよわよわで頼りないヒロインつぐみが、最後はどんな成長を遂げるのか。是非ともエンディングまでプレイして確かめてみてください。
戦闘と凌辱エロの融合
本作では基本的に戦闘時の異種姦凌辱Hシーンがメイン。よく作り込まれた戦闘システムを邪魔しないように、自然な流れでエロを楽しむことが出来ます。戦闘時の敵のH攻撃は通常パターン戦闘では、ランダムに仕掛けてくる程度ですが、主人公の衣装が破損していたり、不意打ちを喰らった際などは高確率で使用してきます。
特に2Dマップで複数の敵が近くにいる時に敵とエンカウントすると、囲まれ状態となり不利な状況下で戦闘が開始。確実に先行を取られ、次々に魔物たちがH攻撃で襲い掛かってきて、あっという間にボロボロにされます(エロい意味で)
戦闘画面ではヒロインの立絵が常に表示されており、刻々と変わるヒロインの悲惨な状態をダイレクトに表現してくれています。凛々しく美しい主人公が、異形の魔物達の精液や粘液などでグチョグチョにされたり、体中を拘束され嬲られる姿に大興奮。
そしてH攻撃を受けるたびにヒロインの痴態がカットインCGで画面いっぱいに拡がり、延々と嬲られ続ける様子を堪能することが出来る仕様は斬新。特にこうしたRPGで使用されるアーマーブレイク時に演出される脱衣カットインが好きなのですが、そこら辺の個人的嗜好にも合致して、今回のバトルエロシステムはドストライクでした。
スライム上の敵に衣装を溶かす粘液で体中ネバネバにされ、更にその上から大量の精液をぶっかけられ、身動きがとれないヒロインに魔物が群がり、怒涛の如く襲い犯される異種姦シチュは正に垂涎モノの展開で妄想が捗ります。
鳥かごのような檻に閉じ込められ拘束された状態にされ、ねちっこく嬲られるエロが個人的にお気に入り。身動き取れない状態にされたうえで、愛撫され続けるヒロインが妙に艶っぽい。またこのエロを戦闘シーンで表現してしまうところが、素晴らしいところ。
またHPとSPが尽きてしまっても、『あきらめる』選択をしない限り、ヒロインは延々と嬲られ続けるので、エロシチュとしては完璧です。
クリティカルH(HCGシーン)
『転倒』『衣服 中破損』『下衣服 大破損』などの条件を満たすとクリティカルHが発生し、シームレスにエロ特化シーンへと突入。散々に嬲られボロボロになっているヒロインを、さらに執拗に凌辱してくる迫力のエロに大興奮。
クリティカルHは複数パターン(3つ)あり、徐々に責めが激しくなっていく過程も楽しめます。戦闘システムそのものがエロシーンの状況描写に一役買っており、果敢に魔物の闘うヒロインを屈服させ凌辱していく過程を、よりリアル感を増して楽しむことができます。ストーリーも良いですが、エロシステムも素晴らしい。
システム面
非常に良くできたシステムを誇り、ユーザーライクです。やり込み要素も満載で、いくらでも遊べる感じ。紹介文にあるLvキャップ9999はやり過ぎな気がしますけど(笑)細かいところを紹介するとキリが無いので、大まかにご紹介。
戦闘
スキル攻撃や巫女術は『思い出す』ことで新技が解禁されていきます。イメージとしてはロマサガ2の閃きシステムで、なんと技名もそっくり。RPG好きなら、すぐに適応できるのではないでしょうか。ついでに音楽もかなり意識された作りになっており、ノリの良い楽曲が多いです。
敵のH攻撃からシームレスにエロシーンに入る演出も自然で違和感が無いところは見事ですし、ヒロインの衣装が敵の攻撃に晒され続け破損していく過程が都度立ち絵CGに反映されるため、常にプレイヤーに目の保養成分を補給してくれます(笑)ボス戦の前にはド派手なカットイン演出も入り、細かいところでも楽しませてくれます。
2Dマップ
自由にマップを動き回り、攻略に必要な決められたルートを特段指定しないシステム。こちらもロマサガ2のオマージュでしょうか。2Dマップでは各キャラを表現する2Dドット絵が大きく描かれていて、例えば喜んではしゃいだり、体育座りしたりといった仕草がドットアクションにより細かく描写されるため、作中のシナリオ表現に大きな役割を果たしていた印象。
ますかき集落ではつぐみと行動を共にしますが、いつも自信なさそうな挙動でアセアセしながらも懸命にミコの後ろをついてくる様子もよく分かり、細かい点での表現が絶妙です。
ステータス画面
数種類に渡る武器や衣装を変更することで、立ち絵に反映されるなど、細部まで作り込まれています。
特に防具は大きく見た目を変える重要なファクターですが、学生服・水着・メイド服etcなど基本を完璧に押さえているところは流石です。
エロRPG御用達のエロステータスも実装。
スキルポイントを振ってプレイヤー独自の育成を試したりと、自由度が高く、プレイスタイルによってゲームの様相が変わってくる点もポイントです。
アイテムにより難易度を変更することが出来るため、RPGが苦手な人でも安心。難易度を下げても敵の強さが低下するだけで、特段デメリットは無いので、積極活用しましょう。ちなみにクリア後には難易度を上げることで、取得経験値に上昇補正がされるオマケ要素もあります。
その他
つぐみが作ってくれる料理は戦闘中のヒロインに自動回復機能を持たせたり、経験値補正を与えたり技の閃き率を上げたりする効果があります。当然、より良い効果を持つ料理はそれだけ食材の量や質も要求されるので、使いどころのバランスが難しいところ。材料の残りを考えながら、色々とやりくりするのも楽しい要素。
また熟練度システムを採用しており、同じスキルを使用し続けると熟練度が上昇し効果が上がったりと作り込みが凄い。他にも野菜の栽培、家畜の生産と飼育、米や醤油などの調味料作成などやり込み要素が充実しています。
簡単に攻略
チャート攻略順は最初の餓鬼大将戦以外は自由であり、特に縛りはありません。ただ集落を拠点として移動をするので、近場から攻略していくのが基本になります。通常プレイなら、沈没船⇒灯台⇒井戸⇒団地⇒ますかき分校の順で攻略することになるかと。また物語の進行が止まったと思ったら、適当なダンジョンに潜ってボスを再度撃破しましょう。撃破する度にイベントが進行していきます。
本作は語り尽くせないくらいRPGとしてのシステムと遊べるポイントが充実しており、以下抜粋で参考に。
強敵相手のバトルの際は、TP上昇を調整し必殺技の『桜花』狙いで。特に各戦闘時の初発ならHPとSPを全回復できるので、一発逆転も可能。
途中の雑魚戦については、わざとミコの衣服を破れた状態(或いは全裸)として、敵のH攻撃を誘発させるテクニックもあります。ミコの服が中・大破損中はH攻撃をしてくる可能性が大きく高まるため、H攻撃を準備する敵に対し速攻攻撃の『激震』を連発して転倒させまくり、敵の攻撃を封じる作戦です。ただ、H攻撃を受けると衣服の防御が無いせいで、瞬く間に窮地に陥るため諸刃の剣の戦法ではあります。
島マップ内を自由に往来できるファストトラベルは、敵からのクリティカルHを受けた数により、徐々に解放されていくので、バンバンヤラレまくればいいかと(笑)クリティカルHには種々の発生条件がありますが、難しく考えずに主人公にエロ攻撃を受けまくってもらえば、適当にクリティカルされてくれます。後半になればクリティカルHを誘発させるアイテムも変態仮面さんが売ってくれます。
ボス戦前には効果の高い『ごはん』を装備し、戦闘時の持続回復や経験値補正効果を有効に活用しましょう。ご馳走を食べて強敵と闘うのは基本です。ちなみに私の場合、普段の雑魚戦ではコスパ重視なので、材料がシンプルで、数量もそれほど必要としない『肉野菜炒め』を多く使用していました。
あと効果が高い料理全般に『けもの肉』が使われているイメージなので、入手出来る機会があれば、可能な限り確保しておくことをお薦めします。
戦闘中でも装備変更は可能ですので、敵の弱点に合わせて臨機応変に立ち回ることは大切。特に難易度『辛口』以上だと必須です。
常時複数の敵が押し寄せて攻撃が激し過ぎるような相手には、攻撃のラッシュが甘くなった隙を狙って『天山』などを掛けておき、自動持続攻撃を狙いましょう。コチラが回復していても、防御していても、毎ターン開始時にスキルが自動発動して攻撃してくれるので、敵の攻撃に耐えきるだけでダメージを与え続けることができます。
某ボスが連発してくる即死攻撃は防御で対応。ただ状態異常(カゴの中とか)の場合は防げないので、特技で脱出しておくか、万能薬で事前回復を。
諸事情によりミコは不死であるため、敗北=ゲームオーバーとはなりません。敗北してもせいぜいゴミの品質レベルが1段階低下するだけで大きな制裁処置もないため、気兼ねなく何度でも挑戦することができます。
経験値稼ぎには『料理』『すきる』『変態えくすぺりえんす』やエロ装備を利用するのが有効。クリア後は難易度補正することで更に経験値補正が可能なオマケ措置が追加されますが、敵の強さが半端なくなるのであまりオススメできない?かも。オススメは『変態えくすぺりえんす』を利用した経験値補正で、変態仮面から複数種類のバッドステータスアイテムを購入し、ほぼ全てミコに掛けておけば、大きな経験値補正を受けることができます。ただし、運が悪かったり油断するとあっという間にヤラれるので注意です。。それにしても、バッドステータスまみれになっているミコの痴態が堪らん・・。
まとめ
戦闘とエロを完全に融合させたシステムは面白く、非常に楽しめました。特にエロボディを穢されまくるヒロインの痴態に昂ります。ねちっこく展開される戦闘エロシチュも大満足でした。
ストーリーは文句無しの出来。ちなみに私は油断していたため、見事に涙腺を刺激されました。完全にエロ目的で購入したはずなのに・・(笑)
やることを全て詰め込んだ最後のRPG作品と作者様は言われていますが、まさに納得の素晴らしい作品。完成された(仮)の物語の続きが見たいなどと野暮なことは言いませんが、是非今後ともこうした素晴らしい作品を生みだして頂きたいです。
自由で良質なRPGをプレイしつつ、激しい異種姦エロを堪能したい人、そしてちょっと切なく心温まるストーリーを楽しみたい方におススメです。